2010年8月23日月曜日

ヴィンテージ


ヴィンテージ、中古のカッコ良さが見直されている。
本来はワインの収穫年を表す言葉が、ここ最近は年代物の逸品をさすことが多いようだ。
そしてその波は、ここ住宅にもヤッテキタ!

海外では、中古物件が流通市場の中心だというのに、
わが国では、誰が決めたか30年経ったら新築をすすめられるほど、
建物の古さには手厳しい評価しか下されなかったのに・・・と、
アチラコチラで言っている。

それをくつがえした背景には、自らの手で洋服を選ぶように、
住まいも、自分の好みに合わせて楽しむ情報や事例が、世にもたくさん出てきたから。
生き方の自由がこんな所にもおよび出した。

その第一歩。
物件を探し、正当な評価をアドバイスし、難しい購入の手続きもしてくれる。
関連会社に不動産部門も持っているココは、そんな自由ビトの強い味方。

そして何より、思い描いた空間を一緒に作り上げてくれる・・・。
さあ、心置きなく、ヴィンテージを楽しもうではないか。