お客様より、クリスマスケーキを頂きました♪
これっ!すべて手作りっ(驚)
それもそのはず、広尾の有名洋菓子店『クレモン・フェラン』を営んでいたシェフからの贈り物。
たくさんのスイーツ通から惜しまれつつ、23年の長い歴史に終止符を打ち、
2006年に閉店してからも、未だ、その味は健在で、
どこをとっても、食べても、ほんっとうに美味しい~^^
フランスで培った確かな技術と味をベースに、上品で優しく、何度でも恋しくなる絶品☆
こんな形で味わわせて頂けるのは、本当に幸せです。
そして、このクッキーで作られたお家の中には、なんとっ!
アーモンドのショコラパウダーが隠れておりました。
お茶目なサンタさんからの、ウレシイ贈り物です。
2010年11月16日火曜日
伝通院
この事務所は、大通りから「伝通院」に通じる、表の参道にある。
伝通院は、言わずと知れた徳川家康の生母、於大の方のお墓があり、
境内にはその他にも、豊臣秀頼の妻であり徳川秀忠の長女、千姫をはじめとした、
徳川家ゆかりの女性の墓も数多くある。
その玄関とも言える山門が、過去の度重なる火災や焼失を経て、現在新たに建設中。
春も夏も、そして今も・・・厚く覆われた囲いからは、その変貌を伺い知ることはできないが、
600年前、小さな草庵から始まった歴史は、今なお変化を続け、書き継がれていく。
そして、その足元で根ざした小さな芽も、温かく見守ってくれているにちがいない。
あの囲いが取り払われたら、また散歩に行こう。
伝通院は、言わずと知れた徳川家康の生母、於大の方のお墓があり、
境内にはその他にも、豊臣秀頼の妻であり徳川秀忠の長女、千姫をはじめとした、
徳川家ゆかりの女性の墓も数多くある。
その玄関とも言える山門が、過去の度重なる火災や焼失を経て、現在新たに建設中。
春も夏も、そして今も・・・厚く覆われた囲いからは、その変貌を伺い知ることはできないが、
600年前、小さな草庵から始まった歴史は、今なお変化を続け、書き継がれていく。
そして、その足元で根ざした小さな芽も、温かく見守ってくれているにちがいない。
あの囲いが取り払われたら、また散歩に行こう。
2010年8月23日月曜日
ヴィンテージ

ヴィンテージ、中古のカッコ良さが見直されている。
本来はワインの収穫年を表す言葉が、ここ最近は年代物の逸品をさすことが多いようだ。
そしてその波は、ここ住宅にもヤッテキタ!
海外では、中古物件が流通市場の中心だというのに、
わが国では、誰が決めたか30年経ったら新築をすすめられるほど、
建物の古さには手厳しい評価しか下されなかったのに・・・と、
アチラコチラで言っている。
それをくつがえした背景には、自らの手で洋服を選ぶように、
住まいも、自分の好みに合わせて楽しむ情報や事例が、世にもたくさん出てきたから。
生き方の自由がこんな所にもおよび出した。
その第一歩。
物件を探し、正当な評価をアドバイスし、難しい購入の手続きもしてくれる。
関連会社に不動産部門も持っているココは、そんな自由ビトの強い味方。
そして何より、思い描いた空間を一緒に作り上げてくれる・・・。
さあ、心置きなく、ヴィンテージを楽しもうではないか。
2010年8月10日火曜日
涼のススメ

美しい日本に与えられた、「夏」という時間。
日本の四季の中でも、ウダルヨウナ夏の暑さをしのぐための知恵と工夫は、
忘れ得ないものとして残したいもの。
時おり通り抜ける、一瞬の風を送り込むすだれや暖簾。
最近では紐を吊るしたストリングカーテンもサラサラと揺れていい感じ。
目や肌に触れるものは、色をクールダウンさせたり、冷感のある麻や綿素材に変えたり。
透明感や質感が涼やかな、ガラスや水をあしらってみても。
そして、音で感じる夏。
風鈴や、日中の暑さを忘れさせてくれるヒグラシの鳴き声。
遠くから風にのって聞こえてくる一服の清涼感を味わう。
人にはそれぞれに夏を感じる色や音、触感がある。
暑い夏を、「涼」をまといながら過ごす、
そんな暮らし方を見つけたら、この暑さもマンザラではなくなるはず。
日本の四季の中でも、ウダルヨウナ夏の暑さをしのぐための知恵と工夫は、
忘れ得ないものとして残したいもの。
時おり通り抜ける、一瞬の風を送り込むすだれや暖簾。
最近では紐を吊るしたストリングカーテンもサラサラと揺れていい感じ。
目や肌に触れるものは、色をクールダウンさせたり、冷感のある麻や綿素材に変えたり。
透明感や質感が涼やかな、ガラスや水をあしらってみても。
そして、音で感じる夏。
風鈴や、日中の暑さを忘れさせてくれるヒグラシの鳴き声。
遠くから風にのって聞こえてくる一服の清涼感を味わう。
人にはそれぞれに夏を感じる色や音、触感がある。
暑い夏を、「涼」をまといながら過ごす、
そんな暮らし方を見つけたら、この暑さもマンザラではなくなるはず。
2010年7月22日木曜日
コレクション
2010年7月8日木曜日
明かりを楽しむ

わが国の「明かり」の文化は「行灯」「燭台」に始まり、
部屋の隅には明かりの届かない影ができて、光と同様に影も大切な存在だった。
それがいつしか、ランプや電灯ができて、明かりが天井に移り、
ついには蛍光灯となって、日中夜降り注ぐ「光り」のシャワーとなった。
自然があり、太陽が刻一刻と変化し、四季折々の季節が生活の中に溶け込んでいる、
そんな恵まれた環境にありながら、翳りが伴ってこその「明かり」を忘れたかのように
「明かり」を楽しむココロは、どこに行ってしまったのだろう。
ヨーロッパでは夕暮れ時、窓辺にキャンドルを灯すという習慣があるらしい。
手間のかかる事を、あえてしようとする人がいる。
人はそれを不便とか、不自由と呼ぶこともある。
しかし、そのヒト手間が、人の手を介して行った「人手間」の行為が、
ココロの豊かさを作り出しているのだと思う。
キャンドル・・・と言わないまでも、その場所にフサワシイ「明かり」を選び、
置いてみる、楽しんでみる、そんな暮らしを思い出したい。
(中央区 M邸)
2010年7月6日火曜日
マスキングテープ

建築の現場でもよく見かける「マスキングテープ」
もともとは、工事現場などで塗料がつかない様に養生(保護)したり、
資材の識別や目印などにも使われる、業者さん必須の作業用ツール!
和紙なのでとても丈夫だけど、手で簡単に切れ、文字も書け・・・
何と言っても、どこに貼ってもきれいにハガセル優れモノ。
そんな地味で目立たない・・・けど、なくてはならないマスキングテープが、
今やドット、ストライプ、モノクロ、和紋、北欧柄などなど、色柄や太さなども豊富になり、
ポストカードやノートのデコレーションや、ラッピング、本の背表紙や携帯のデザイン・・・。
スガタカタチを変え、ちょっとした流行モノになっているとか。
用途は正統派だけど、真っ白な壁にカードや写真、メモなんかを貼ってみる。
そこにも目立たなかった存在の壁が、急に光があたったようだ。
このマスキングテープと同じように・・・。
2010年6月29日火曜日
雨を待つ
2010年6月28日月曜日
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