2016年11月17日木曜日

阿部勤さん

阿部勤さん。

「環境に馴染み、人に 馴染み、年を経ても劣化せず、良くなる豊かな空間を設計」と、
ご紹介の通り、自邸(中心のある家)は40 年の時を経ても、
劣化せず、デザイン的にも古くならない住宅として有名です。

その建物。
上から見ると正方形の中に、更に小さな正方形が入っていて、
そこを中心に、それぞれの空間が取り囲み、決して広くはないのに、
各空間の表情が異なって、本当に居心地が良さそう^^。

これまでも色々な書籍に取り上げられているので、目にする事も多いけど、
その住まい方や年月がプラスに働くことを実感させられる記事の数々!

経年変化を楽しめる!本当に素敵です♪